新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた山口宇部空港の取組について(7月15日更新)
新型コロナウイルス感染拡大防止のために山口宇部空港が行っている取組をご紹介します。お客様に安心して空港をご利用いただけるよう、お客様および従業員の安全を最優先に、感染症の拡大防止に努めてまいります。
(1) マスクの着用・手洗いの実施
空港スタッフはマスクの着用とこまめな手洗いを実施しています。
また、掲示物やホームページなどにより、お客様にもマスクの着用とこまめな手洗いを呼びかけています。
(2) 消毒・洗浄の強化
階段の手すり、ドアノブ、エレベーターボタン、手荷物カートのハンドルなどの定期的な消毒・洗浄を実施しています。
(3) 飛沫感染防止シートなどの設置
カウンターなどに飛沫感染防止のため、透明シートやアクリル板を設置しています。
(4) 消毒液の設置
ターミナルビル出入口など複数個所に消毒液を設置しています。
(5) お客様に向けた館内放送
館内放送により来館者に向けた注意喚起(マスク着用、手洗い)を行っています。
(6) サーモグラフィーによる体温の測定
国内線2F保安検査場前において、出発便をご利用いただくお客様に、サーモグラフィーによる体温測定を実施しております。
(7) 空間除菌装置による除菌
空間除菌装置によるターミナルビル内の除菌を実施しています。
※人体に影響のない低濃度にてオゾンを使用しています。
- ※ 飛行機内の感染予防対策について
- 飛行機内では約3分ですべての空気が入れ替わる、定期的に機内の消毒をするなど感染予防対策が取られています。各航空会社による対策の詳細は各社のホームページにてご確認ください。